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Intel NUC7I7BNHでWOL(Wake on LAN)を使用する方法

暖房用にNUCとeGPUを買った。WOLの設定で意外と確認するポイントが多くてちょっと詰まったのでメモ。
BIOS/UEFIの設定 たぶん設定変更するところは無いと思う。マウスが無いと辛いかも。
電源起動後F2連打検索ボックスに「wake」と入れるか、「Power」のページを開く「Wake on LAN from S4/S5」が「Power On - Normal Boot」になっているのを確認する Windows 10の設定 イーサネットアダプタの設定デバイスマネージャ(Win+X, M)➔ネットワークアダプタ➔Intel Ethernet Connection (4) I219-Vドライバを更新しておく (自動検索でOK)詳細設定タブ「Wake On Magic Packet」を「有効」にする「Wake on Link」は関係無い (リンクアップ時に自動でブートする機能)電源の管理タブ「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェック「Magic Packetでのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェック 高速スタートアップの無効化 詰まったのはこれを見落としていたため。 コントロールパネル(Win+R, "control")➔電源オプション➔電源ボタンの動作の選択「高速スタートアップを有効にする」を無効化 設定が終わったら、MACアドレスを控えておく(Win+R, "cmd", "ipconfig /all")。
(おまけ) リモートデスクトップの設定 リモートデスクトップを有効化するには「システムの詳細設定」の「リモート」タブで「このコンピュータへのリモート接続を許可する」にチェックを入れる。リモートデスクトップのホスト機能はWindows 10ではPro版にしか無い。
WOLツールの設定 「WOL Controller」というツールを使用した。別に何でもいいと思う。
サブネットマスクを指定してグループを作成するコンピュータ名とMACアドレスで項目を作成する項目にチェックを入れて、⬆ボタンを押す 以上で、シャットダウン、休止状態、スリープ、いずれの状態からでも起動できた。

ESP32に可視光通信でWiFi設定を送る

お前がDash Button
動機 WiFiなど認証が必要なネットワークやサービスを利用した工作物で悩ましいのが、認証情報を設定するインタフェースをどうするかという点。いつもPCのそばにあるのならUARTで書き込んでもいいが、離れた場所に設置した機器だと設定を更新するのが面倒くさい。しかも大体そういう時に限ってUSBシリアル変換ケーブルが見つからなかったりする。
そこで、スマホのブラウザ上で設定を入力し、発光信号のように画面の点滅によって送信できれば場所や機材に依存しないので便利なのでは、と考えた。設定ページのURLをQRコードにして装置に貼っておけば、装置とスマホだけで完結する。
物理層の検討 液晶を使うと時間方向の精度が悪い WiFi設定として最低限送らなければならないのは、SSIDとパスフレーズである。長くて数十文字程度の情報量になるので、せめて1文字/秒くらいのスピードは出したい。画面をミリ秒オーダーの精度で正確に点滅させることができるなら例えばUARTのような調歩同期式で送ってしまえば簡単そうだが、残念ながらスマホの画面でそんな精度は期待できない。画面更新がモタついてもデータが化けたり滑ったりしない方式で符号化する必要がある。
「明るさの変化」で符号化する そこで、画面の明るさの変化の仕方(状態遷移)に情報を載せればいいのではと考えた。そうすれば、送る方も受ける方も、明るさの変化点のみに注目すればよいので、コマ落ちしない限り画面更新間隔の乱れには影響されない。だだし、状態遷移に情報を載せるには最低でも3状態、すなわち3段階以上の光を送信・識別する必要がある。
スマホからの送信方法 点滅を実現する方法として以下のようなものを考えた。どれを使うかは検討中。
HTML要素のbackground-colorを更新するCanvasを使うGIFアニメを動的に生成する ESP32側の受信方法 受信する光の強さはスマホの画面設定や周囲の環境によっても変化するので、それに追従する必要がある。よって、光センサからの信号をADCで受けて、その結果をデジタル的に処理するのが妥当と考えた。ビットレートは低いので計算に時間がかかってもよいし、変化点のみに注目すればよいので正確なタイマーも不要である。

(執筆中)

お前がDash Button (目次)

動機 コンビニやスーパーに行って「もう買うモン無かったよな…」と思って、帰ったらティッシュペーパーが無かったみたいなことがありすぎるので、何とかしたい。ものぐさなのでスマホで管理するのも面倒くさい。で、以下のようなことを考えた。
AmazonのDash Buttonもいいが、例えばトイレでボタン押したり洗濯機の前でボタン押すと、次回出かける時に玄関のドアに「トイレットペーパーと洗濯洗剤買ってこい」と表示される「お前がDash Button」も必要 — シャポコ🌵 (@shapoco) 2018年1月13日 まともな電子工作も久しくやってないのと、最近流行りの(?)ESP-WROOM-32っていうのを触ってみたかったのもあって、自作してみることにした。特に期限は設けず、気が向いた時に進めることにする。
目次ESP32に可視光通信でWiFi設定を送る
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